自由意志が存在することを疑わない人、薄々疑ってる人、存在しないと主張する人、存在しないと言われると怒る人、そもそも哲学的なことなど一切考えない人‥。主張や態度は様々ですが、この「自由意志」は、必要なものなのでしょうか? もし必要なら、いったい何のために?
私が知る限りでは、現代の法哲学の根本には、「人間には自由意志があり、それゆえ責任が生じる」という前提が、あるそうです。なので、自由意志が存在しないと、誰にも何の責任も存在しないことになり、誰をも罪に問うことが出来無くなってしまうというのです。
そんなものですか? ご意見、ご感想、ご文句、ご論議、よろしくお願いします。
なんですかあなたは唯物論者ですか! いえ、あなたの言うとおりだと私も思います。
(糸冬)
でも世の中には、それで納得できない人たちが沢山いるようなんですよ、助けてください、共に唯物論を広めましょう! いえ、別に広めなくても、実際は誰もが物理法則に従ってるだけなので、良いと言えば、良いんですけど‥。 でも真実を知らずにヌルイ幻想に従ってる人たちがルール(w)とか決めて強制して来るの、嫌じゃありませんか?
唯物論を"信じる"時点で"自由意志のようなもの"が感覚として存在してしまうのですよね…笑 本当は感情や意志というものには物理法則が先にあって、後付けでしかないという理屈はわかりますが、やはり"考える主体"としては受け入れたくないというのが直感なのでしょう。 それを"信じている"と確信してしまうと自身のなかでの"意志"を認めることになるので、物理法則の〜が自然に否定されることになってしまうような気もします。